同窓会開催日を十月の3連休初日の土曜日に決め、事務局から3千名近い同窓生名簿をもとに
県下四支部長(長野県支部は三年毎に責任支部が交替する持ち回り制)と相談し四十五名に開催通知を
発送した。
出欠席の返事が盛んに来だした頃、ある宴席で菩提寺の住職の方々との雑談の中で、同窓会を
近く開くのだけれど欠席者が多くて、と愚痴をこぼしたところ「そりゃむ無理だよ、三連休の
しょっぱな、しかも土曜日、お寺では何らかの行事が予定されている。友引なら」と、つれない
おことば。
三連休のしょっぱななら遠方の人が帰省がてら出席しやすかろう、開催場所も悪くないし、
との思いで設定したが、どうも思わく違いだった。
何とか開催にこぎつけた。やはり参加者は満足するものではなかった。
大学から、池田学長においでいただき、駒澤大学をとりまく現状や、これからの大学の
方向性、とりわけ少子化に対応する問題や他大学との差別化等のお話をしていただいた。
講師としてお招きした広瀬氏からは、プロ野球入団時の逸話や駒大野球部でたたきこまれた
太田野球を糧に、反骨精神での現役時代無謀とも思われるヘッドスライディングで観衆を魅了。
それにまつわる某監督の思い出話し、現在は子供達に野球の楽しさを教えることの喜こびなど、
ユーモアを交えての話しに聞き入った。
本部からは笹岡副会長にもおいでいただき、ご祝辞を頂戴した。
懇親会では、なごやかな雰囲気の中、あちらこちらと杯を交わす会員同士の輪に華が咲き
主催者としてホッと胸をなでおろした一時であった。
今回の同窓会開催にあたり、何かとご協力いただいた事務局の唐澤さんをはじめ、同窓会事務局
関係者各位に感謝する次第。
長野県同窓会 会長 宮坂正義




