全国の同窓会会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は当同窓会に対し暖かいご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
このたび、6月11日に開催された全国支部長会におきまして同窓会会長の大役を務めさせていただくことになりました。我同窓会は、大正14年に発足した「学友会」を前身とする歴史ある組織です。現在全国に55支部、海外に1支部を置くまでに成長しました。体制づくりに尽力された勝場政範前会長の突然の訃報は無念で、我々にとって大きな痛手でありましたが、氏の遺志を受け継ぎ、大学の発展のために皆様の協力をいただきながら、力を尽くす所存です。
同窓会本部の役割は第一に、学校の活動など、大学の現状を同窓生の皆様に正確に伝え、さらに皆様の要望や提言といった生の声を大学へ伝えて双方の価値観の共有を図ることです。その重要な場が、各支部で開かれる支部総会です。我々役員は、支部の活動支援のため、同窓会名誉会長(大学の総長)などと共に積極的に総会に出かけ、直接、生の声を交換し合える機会を設けています。
また、大学の発展を支える支援事業として、奨学金制度や学生・団体表彰を行っていますが、これらはすべて、皆様の大切な会費で運営されています。常任役員会を開き、年に2回中間監査を受けていますが、皆様のご理解を得るために、これからも運営の透明性を重視してまいります。 これからは若い方々にも多く参加していただけるような、魅力ある活動を行えるよう、本会の運営に尽力する所存です。
今後とも、皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
平成20年6月
駒澤大学同窓会
会長 越 後 宏 允
同窓会会長勝場政範氏は、防衛医科大学校病院(埼玉県所沢市)にて療養中のところ、8月16日、逝去されました。享年74歳。氏は、昭和31年、駒澤大学商経学部卒業。昭和47年、日本信販株式会社退社後、陽光株式会社専務取締役並びに栄豊株式会社代表取締役に就任。昭和62年、慢性膵炎にて療養を余儀なくされ両社を退社。昭和63年、株式会社勝和を設立し、代表取締役に就任。その傍ら、新所沢地区町会連合会会長、所沢市自治連合会副会長、所沢市総合計画審議会委員、所沢市「まちづくり基本条例案策定に向けた準備等に関する検討懇話会」会長等々、地域活動にも力を尽くされました。このようなご活躍の中、駒澤大学同窓生として、平成10年には、同窓会埼玉県支部の設立に尽力、支部初代会長に就任。次いで、平成16年6月、駒澤大学同窓会会長に就任し、常任役員会を設け、同窓会運営の透明性に全力を尽くされたほか、法人評議員として、大学と同窓生のより密接な交流をはかり、大学並びに同窓会の発展に寄与されました。氏は、本年6月の全国支部長会において、会長に再任され、同窓会組織の更なる充実と飛躍を決意されていただけに幽明境を異にされたことは、真に無念のことと涙いたします。駒澤大学を縁とする一同を代表して、心から大寂定中安らかなることを祈念し、謹んで哀悼の意を表します。
葬儀は8月21日(火)・22日(水)所沢市斎場において執り行われました。たくさんの同窓生に御会葬いただき、心より御礼申し上げます。
平成19年9月15日
駒澤大学同窓会常任役員会




